8月31日(土)にラボアンドタウンにて、
夏休みワクワク特別体験教室科学×食育
「みんなで食べ物に秘められたパワーを体験しよう!お菓子で動物園をつくろう!」
というイベントを開催しました。
参加してくれたのは来年小学1年生になる子ども達と
現在1年生の子どもたち。
実験と言うことで、ドキドキしているようです。
先生から、授業で大切な事や実験の際の
注意事項を伺った後に、早速実験がスタート。
目の前には、先生の朝ごはんが出てきます。
パン、ご飯、きゅうりに、お肉、さつまいも・・・。
この中にどんなパワーが入っているのかどうか、
みんな、それぞれ予想します。
予想した後に、パワーが入っている食材か
パワーが入っていない食材か
実験するための液体が登場します。
パワーの入っていない紙と、パワーのはいっている紙に
液体をかけて変化を観察します。
「黄土色のままだ~」
「おれんじ色っぽい。」
「灰色みたいになった。」
「薄紫色みたいになった。」
様々な声が席から聞こえてきます。
スポイトの使い方を教わり、
1人1人が、実験して確かめてみます。
一斉に、準備し、きゅうりにかけてみます。
「色はどうなった?」
「あれ?醤油をかけたみたいで、変わらない・・・。」
次々に実験してきます。
「ご飯にかけたら、気持ち悪い紫色になったぁ~」
「パワーがある!!」
実際に、目で見るとパワーがあるかどうかすぐに判別できます。
ヨウ素液をかけて、でんぷんというパワーがある食材と
無い食材について実験しました。
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